基本的な歯周病治療と回数

歯周病治療というのは、基本的な歯周治療と歯周外科、それにメンテナンスという、大きく分けると3つの内容が重要になってきます。

歯周病治療での基本治療は、歯周病の大元をなくすることです。歯周病になってしまうのは、お口の中に残ったプラークが原因になっています。こびりついた歯石は歯科医院で取り除いて、歯垢は自分で日常的にする、歯のブラッシングでできるような環境にしていきます。歯石となって硬くなってしまうと、本人の歯磨きでは落としにくくなるのです。歯周病治療は、この歯周病の基本治療がキチンとできていないと、外科的な治療を行ったとしても、時間の経過とともにもとに戻ってしまうのです。

歯周病のレベルが初期から中期のレベルだと、歯周ポケットはだいたい4mmくらいまでです。そうすると治療をするには、大体2回から8回位を必要とします。歯周病がどれくらいまで進んでいるかによっても、回数は変わってくるのです。越した基本的な治療では除去しきれず、残ってしまった汚れに対しては、骨の形状を整えることになります。そうするとこで、プラークコントロールを行いやすくするのです。

見た目にも悪い状態の歯であれば、抜歯も必要とします。そうすることで、周辺の歯への悪影響をストップさせることになります。進行も重度であるならば、5mm以上の歯周ポケットでしょう。こうして歯周病治療をおこなっていきますが、完全にもとに戻すことができる治療ではありません。歯周病を進行させてしまわないためにも、その後はメンテナンスを行う必要性があります。

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